教会のステンドグラスは、そこを訪れる人々の心に働きかけるように色や柄を計算して作られ、意味を持って飾られています。
そのステンドグラスを再現した紙のステンドグラス『ローズウィンドウ』も同様に、色・柄によりカラーセラピーとしての効果や眺める人の心のバランスを整える効果を持ちます。
また、自分で制作する事により右脳を働かせるため、芸術療法(アートセラピー)としても扱われます。
アートセラピーは、作品の制作を通して自分の心と向き合い、それを作品に表現したり、作品そのものが持つセラピー効果によって、心を和らげたりストレスをケアすることを目的としたセラピーです。